チャイクレさん、いらっしゃい!

チャイニーズクレステッドドッグ(通称チャイクレ)の龍馬と暮らすことになったダメ飼い主が贈る、チャイクレ好きのための情報ブログです。愛犬便利グッズの情報をはじめ、くだらない小ネタまで幅広くお伝えします!

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フード選びのポイント <§4:フードの種類>

犬の食べ物だって様々なタイプがあります!

フードの違いを理解するとフード選びが格段に楽しくなります。
しかし、それと同時に問題意識を強く持つようにもなります。
これは私自身の実体験です。

けれど、そろそろフードに関する明るい話題が欲しい!
・・・ということで、今回は切り口を変えてフード(食事)の違いを見てみることにします。


<§4:フードの種類>
■フードランク・グレードの種類
フードのランク・グレードは、おおむね3種類に分けられます。
最近出てきた次世代型フードは、殆どがスーパープレミアムフードに該当します。

ランク・グレード
品質・特徴
価格
1
スーパープレミアム付加価値がある品質重視の最高級フード。
販売店が極めて限定されている。
生肉・正肉(鶏・兎・子羊・牛・魚等)が使われている。
高価
2
プレミアム比較的品質の良いフード。
販売店がやや限定されている。
肉粉、ミールが主原料として1種類入っている
やや高め
3
エコノミー価格重視の経済的なフード。
安さ&犬が好む味付け重視。
穀物が主原料で、販売店を限定しない。
入手は簡単で、量販店でも買える。
安価



■食べ物(食品)の種類
犬のフードは栄養の観点から主食になり得るものとそうでないもの、おやつの3タイプに分かれます。

(1)総合栄養食
そのフードと水だけで、犬や猫に必要な栄養素を確保できる主食を指します。
ドライタイプ、ウェットタイプなど様々なタイプがあり、ライフステージごとに必要な栄養素を満たせるよう配慮されています。

ドッグフードのパッケージに「総合栄養食」と表示できるのは、ペットフード公正取引協議会が定めた給与試験の結果、その基準を満たしていると証明されたフード、もしくは、ペットフードに含まれる栄養成分を分析し、その結果がペットフードの表示に関する公正競争規約に定められた栄養基準を満たしているフードだけです。

ちなみに、ペットフードに関する栄養基準については、AAFCO(American Association of Feed Control Officials:アメリカ飼料検査官協会)の基準や、NRC(National Research Council:国家研究協議会)の基準などがあります。世界的に採用されているのは、よりペットフードに重きをおいたAAFCOの基準で、日本のペットフード公正取引協議会でもこれを採用しています。

(2)一般食・目的食
総合栄養食(主食)の基準を満たしていない食品(おかず)。
トッピング用の缶詰などはこれに該当します。

嗜好性を高めたり、特定の栄養の調整やカロリーの補強などが施されていて、必要な栄養を補完する意味で用いられるものです。「副食」「カロリー補給食」「栄養補完食」などと表記されることもあります。

(3)間食
ジャーキー、クッキーなどのおやつ類を指します。
トレーニング時のご褒美などに最適です。
与えすぎると栄養バランスを崩す原因になります。


■食べ物(食品)の形状の種類
最近は様々なタイプのフードがあります。
いずれもメリット・デメリットがありますので、それを知った上で自分と愛犬のライフスタイルに合うものに合ったものを選ぶようにするのがベストです。

(1)ドライフード
水分含有量が10%以下の固形タイプのフード。コレと水だけで必要な栄養素はすべてまかなえる総合栄養食品として作られているものなので、給餌が簡単で便利です。粒状のものやフレーク状のものがありますが、殆どが加圧成型を行うため、全体的に硬め。

常温保存が可能で賞味期限が長いのが特徴で、開封後でも比較的長期間保存ができるので経済的です。水分含有量が少ないので、給餌の際には必ず新鮮なお水も与えます。

(2)セミモイストフード
水分含有量が25~35%程度のフード。指で押すとクニャっとする程度の硬さで、押出し機などで最終加工されているものが殆どです。水分を保つための湿潤調整が施されていますが、放置すると乾燥して硬くなります。

(3)ソフトドライフード
水分含有量はセミモイストフードとほぼ同程度のもの。セミモイストフードと異なる点はドライフードのように膨らませてあるということ。水分もやや多く乾燥させていないため、カビが生えやすいのが特徴です。

(4)ウェットフード
水分含有量が75%以上の非常に柔らかいフードで、缶詰、レトルトタイプ、アルミトレータイプなどがあります。ドライフードに混ぜて味に変化を与える時などに使われる一般食の商品が多いですが、総合栄養食品として販売されているものもあります。肉や魚肉を原料にしたオールミートタイプと、それらの肉に野菜やビタミンなどを加えたレーションタイプがあり、未開封であれば長期保存が可能です。

(5)ローフローズンダイエット/冷凍フード
犬の特性を考えて作られた品質最優先のフードです。新鮮な生の食材を一切加熱せずに調理し、急速冷凍で生の栄養成分をぎゅっと閉じ込めた主食タイプのもので、次世代型の総合栄養食として注目されています。冷凍食なので、給餌の前に解凍する必要があります。

(6)チルドフード/冷蔵フード
チルド(冷蔵)室で保存するタイプのフードです。こちらもローフローズンタイプのフードと同じく、次世代型のフードとして注目されています。冷蔵食なので解凍の必要がなく比較的与えやすいのが特徴ですが、質の良いものほど傷みやすいという特徴も持っています。品質重視で高価です。

(7)デハイドレイテッドフード/エアドライ
原料の水分をエアドライ製法(低温)でじっくり脱水させたフード。原材料のほとんどが肉類で、消化吸収性が高く、常温で長期保存ができるのが特徴です。こちらも、ドッグフードのニュースタイルとして注目される総合栄養食です。オーガニック素材などを使っているものが多く、品質重視で高価です。

(8)フリーズドライフード
新鮮素材をフレッシュ(非加熱)なままフリーズドライ(真空凍結乾燥技術)加工をしたフードです。非加熱処理で水分を取り除くので、素材の栄養を損なうことなく長期間保存できる特徴があります。品質重視で高価ですが、常温で保存することが可能で、食事のトッピングとしても使えます。

(9)プレミックスフード
手作り食(生食)のサポートフードとして知られています。あらかじめ野菜やハーブ、穀類などがミックスされたフードで、お好みの肉や魚などタンパク源をプラスして犬の食事として完成させます。品質を最優先に作られていて、本当の意味でのヒューマンレベルをクリアした材料を使っているものが殆どですので高価です。

(10)ローフード/生食
手作り食などが該当します。水分量が多く、生肉などのタンパク源がメインの主食で、犬の食性に大変マッチしています。ジワジワと人気が出てきていますが、栄養バランスについての正しい知識が必要なフードです。また、生肉と新鮮な野菜をふんだんに使いますので非常に高価で手間がかかります。
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フード選びのポイント <§3:フードの裏書に隠されたナゾ>

様々な色のフードは色素が使われている可能性大!

フードの裏書には様々な情報が隠されています。
これを読み解くコツが分かると、フード選びがしやすくなります。
ここでは様々調べて分かったことを私なりの見解を含めご紹介します。
ここに書いたことが全てだとは言いませんが、参考になれば幸いです。


<§3:フードの裏書に隠されたナゾ>

■成分表:表記リストの順番
ドッグフードの成分は、原材料の重量の多い順に表記(リスト)するよう定められています。

例えば鶏肉(チキン)が第1成分となっていても、その後に穀類が数種類も続き、その後に他のタンパク源の記載がない場合、そのドッグフードは全体として鶏肉(チキン)より穀物がずっと多いと判断できます。

加えて、本来の鶏肉は70%~75% が水分ですので、ペットフード用に調理され水分がなくなった状態だと、わずかなたんぱく質しか残っていないということになります。

そのようなフードは、穀類の消化が苦手でたんぱく質を多く必要とする犬たちに適したフードだとは決して言えないと判断できます。

また、穀類としてコーンミール、ひきトウモロコシ、コーングルテンミールなどと、1種類の穀物原料(この場合はトウモロコシ:コーン)を名称を変えていくつかに分けて表記している場合、その原料が主要原料となっていると考えられます。

これは肉(ミート)を表記リストの上位に持ってくるための分割表記(Splitting)と呼ばれる手法で、業界ではよく使われます。分かりやすく言えば、消費者に錯覚を起こさせるための表記トリックです。


■成分表:表記内容の詳細さと具体性
ドッグフードには必ず原材料や成分表が記載されています。ここがアバウトに表記されているものより、細かく書かれているもののほうが良心的な商品であると判断できます。

特にたんぱく質の含有量は、その商品が質を重視したものなのかどうかを見極める基準になります。仔犬(パピー)の場合はたんぱく質27%、成犬(アダルト)は23%、老犬(シニア)の場合は18%程度を目安にして選ぶと良いと言われていますが、上質なものであればあるほど、粗たんぱくの比率が高いようです。


■原材料:具体性と透明性
原材料に具体的な一般食材名(例えば鶏肉・馬肉・大麦・亜麻仁油など)ばかりが記載されているフードは良心的だと判断できます。しかし、私たちが日常的に口にすることのない原料名や、良く分からない素材名が多い場合は怪しいと考えられます。それぞれの材料がどのようなものなのか、はっきりと明記されていることが重要です。

また、原材料に以下の記載があるフードは、人間が食べられない食材が使われている可能性が高い、又は犬の体にとって不要なものが含まれている、メーカーの利益優先フードであると考えられます。ここに挙げるのはごく一部です。


(1)トウモロコシ/コーンミール/コーングルテンミール/コーンフラワー
いずれもトウモロコシを原料にして作られたものです。
増量剤として使われることが非常に多い成分ですが、栄養価値はありません。

(2)ビートパルプ
甜菜の糖蜜を搾った後の「搾りカス」です。
ドッグフードに増量剤として加えられている成分で、栄養価値はありません。

(3)大豆ミール
大豆油を搾り取った後の「搾りカス」です。
ドッグフードに増量剤として加えられている成分で、栄養価値はありません。

(4)大豆
ドッグフードに使用される大豆の殆どは有用成分を絞りきった完全な残りカスです。
増量剤として使用されるもので栄養価値はありません。
このカスは「おから」とは違い、有害物質であると言われています。
大豆は穀類の一種ですので、そもそも犬の消化特性に適していません。
犬の体は炭水化物の消化、炭水化物からのたんぱく質利用に向いていません。

(5)家禽肉/家禽肉副産物/家禽ミート/
   鶏肉副産物/鶏肉粉/鶏肉粉末/鶏肉副産物ミール/鶏肉ミール/チキンミール
   鶏粉/チキンエキス/乾燥鶏肉  
   肉類/肉粉/ミートミール/肉副産物/ミートエキス/乾燥肉
   牛肉副産物/肉骨粉/ミートボーンミール/砕粉

明らかに一般食材(食品)名でない肉類(ミート・Real Meat)は、人間が食べることが出来ない肉だと言われますが、これについては賛否両論というのが正直なところです。

信用に足るメーカーが用いているのなら犬の食性を加味しているとも考えられますので、一概に悪いとも断定できないと思われます。素材によっては犬の食性に合ったもの(内臓肉など)もあるからです。

けれど、利益重視のメーカーの場合は増量、分割表記(Splitting)による自社メリットを狙った策略だと考えられます。


(6)動物性脂肪
動物性油脂は特に酸化が早いので、必ず何らかの強い酸化防止剤が使われています。
嗜好性を高めるために添加されるものですが、毒性が高いと考えられます。
愛犬の体に悪影響しか与えません。


a:動物油脂/動物脂/油脂類
  チキンなど特定の動物に由来しない脂は、レストランなどから出る廃油が原料です。

b:鶏脂肪/鶏脂/チキンオイル/家禽脂肪/豚脂/羊脂肪/鶏肉油脂/ラム脂肪等
   動物由来の脂は殆どが塊で、犬の体温で完全に溶かすことができず固形です。
   分かりやすく言うと「ラード」や「背脂」です。
   これらは溶解温度が高く(概ね45度以上)、犬の体温では溶けません!
   犬の体内で脂肪球を形成し、血流・心臓・腸・肝臓・腎臓などに負担をかけます。

   (※天然食材由来の上質なものであれば、この限りではありません)

(7)ミート系のフレーバー類(チキンフレーバー、チキンダイジェストなど)
  分かりやすく言うと、犬用の化学調味料です。
  主要原料に肉類が少ないため、香りを足していると読み解けます。

  肉類の含有量が高ければ嗜好性は高いはずですので、フレーバー添加は不要です。
  お分かりの通り、ただの添加物です。


以上を踏まえて、某フードメーカー・販売業者のHPのQ&Aページに実際に書かれている建前にメスを入れていくことにします。URLの公開こそ控えますが、どれもかなり有名(恐らく誰もが知っている・商品は必ず見たことがあるし知っているはず)なメーカーさんのHP上に掲載されているものです。いずれももっともらしい解説がなされていますが、まぁ、ビジネスベースなメーカーならこれが当たり前で標準的な考え方だと思われます。




Q:家禽肉とは何ですか?
A:家禽(かきん)肉とは、人用の食材として飼育された鳥類のことで、●●●●(商品名)は、チキン(鶏)70%、ターキー(七面鳥)20%、ダック(鴨)10%を平均的な割合として使用しています。


<Let's 突っ込み!>
「家禽肉」については様々な意見があります。衝撃的なものだと4Dミートもこれに含まれると言われますが、ここではあえてそこには触れないことにして単純に考えてみます。深く考えずシンプルに考えたとしても「家禽肉」という記載自体が胡散臭いからです。

ふんだんに肉を使っているフードなら、原料名にチキン・ターキー・ダックと記載できます。けれど、フードに対する肉の含有量が少ない場合にはそう書けず、まとめて「家禽肉」と書かれることがあります。要するに、原材料名によく分からない食材名が書かれている=怪しいフードだと読み解けます。



Q:ビートパルプとは何ですか?
A:ビートパルプは、甜菜(砂糖大根)から、砂糖を取り除き、精製した繊維質です。ビートパルプは腸で適度に発酵しますが、それは腸の細胞の栄養分となり、丈夫な腸を保ちます。また、繊維質が余分な水分や不要物質を吸収し、ウンチを適正な硬さにします。


<Let's 突っ込み!>
ビートパルプとは、甜菜(砂糖大根・シュガービート)から糖蜜を絞り摂った時に出来る副産物(絞りカス)です。このビートパルプにも品質があり、食用にできない工業用のものも存在します。

ビートパルプは一般食材から食事で摂取する食物繊維に比べれば明らかに安価です。消費者向けの建前・メリットとして「便が固まる」としていますが、メーカーの本音は「低コスト」に尽きます。「低コスト」が見え隠れする原料を使っているフードは、犬の体にメリットがあるとは言い難いと判断できます。

繊維質が必要ならば、栄養価値のある普通の食品から摂ればいいわけで、あえて栄養価のない食品カスで繊維質を摂る必要もありません。だから、個人的にはビートパルプが含まれるようなフードを与えることは避けています。



Q:とうもろこしは消化が悪いと言われていますが本当ですか?
A:トウモロコシの粒を丸ごと使っていますが、前処理として粉に挽いているので、消化はよいです。よく、トウモロコシが消化が悪いといわれる理由は、コストが原因で、丸粒のまま加工せずに使用した場合、トウモロコシの角質部が粉砕しにくく、粉砕粒度によっては消化しにくくなることがあるからです。


<Let's 突っ込み!>
そもそも、とうもろこしは雑食性である人間にとっても消化が悪い食材です。とうもろこしを食べた翌日の便を見れば説明の必要もないくらい明らかな事実です。それなのに消化が良いと断言できる根拠がどこにあるのでしょうか。もう、この段階で胡散臭い。

一般的なフードに含まれるトウモロコシとは、とうもろこしの茎部分で、粒の部分ではありません。粒の部分を使用しているならまだ良心的だと言えます。けれど、必ず必要な素材とは言えないトウモロコシを使うということは、そこで原価調整が図られていると考えられます。

コーンミール、コーングルテンミール、挽きイエローコーン等はすべてトウモロコシ(コーン)を原料とする成分です。安価な増量剤としてドッグフードに入れられることが非常に多いトウモロコシは、消化管の短い犬にとっては非常に消化しにくい食品です。

たとえどんなに細かく粉砕していたとしても消化が悪いのには違いありません。また、犬のアレルゲンになりやすいと言われている素材でもあります。そういったことから、ドッグフードには不適切な成分だと判断できます。トウモロコシは犬には不必要です。



Q:家禽オイルとは何ですか?
A:チキン(鶏)とターキー(七面鳥)、ダック(鴨)の脂肪で、液状です。エネルギー源となり、また、ドッグフードの嗜好性をよくする働きをしています。


<Let's 突っ込み!>
家禽オイルと動物性脂肪は表記こそ違えどほぼ同じだと考えられます。
それに、ドッグフードの嗜好性を高めるための味付けなど、本来、不必要です。


動物性の油脂分は酸化が非常に早いので、非常に強い酸化防止剤が使われていると考えて間違いありません。酸化した動物性油脂は活性酸素を生み、動物性油脂を使うことで添加される複数の酸化防止剤と相互に作用してアレルゲンや発がん性物質の原因になると考えられています。

動物性油脂は「●●フレーバー」と同じく、食いつきを良くするために使われることが多い素材ですが、原料自体が良いものであれば犬の食いつきは良いので、本来使う必要のないものが添加されていると考えられます。



Q:チキンダイジェストとは何ですか?
A:チキンベースの原材料として使われているのが天然鶏エキスで、チキンダイジェストとも呼ばれています。天然鶏エキスは、嗜好性と栄養を高める働きをします。高品質のタンパク質と脂肪が、酵素によりアミノ酸と脂肪酸に分解され、味をおいしくします。 このフレーバーは細かいパウダー状で、最終工程で丁寧にドッグフードの粒にまぶされています。もちろん、天然のミックストコフェロールで酸化を防止しています。

<Let's 突っ込み!>
チキンベースの原材料ってことはチキン以外も使っているということでしょうか?
ベースはチキン100%だと断言できないってことは、原材料自体も怪しいと思われます。
その上、「天然鶏エキス」ってなんでしょう?
エキスになった途端、天然でも何でもなく、ただの調味料です。

最終工程でドッグフードの粒にまぶされる秘密の粉=いわゆる、化学調味料です。
人間で言うなら「●の素」とか「味●こしょう」とか、その類のものです。
愛犬に必要なはずがありません。

この回答を要約するなら「食いつきがよくなるように秘密の粉をまぶしています。この秘密の粉(化学調味料)の味を生かすために、ちゃんと酸化防止剤まで使っています。だから安全です!」といったところだと思われます。

信用できるはずがありません。

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フード選びのポイント <§2:ビタミン含有は犬のためじゃない?!>

食べてはいけないフードもあるんです!
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ドライフードや缶詰のウェットフードなど、一般的なペットフードには必ずといっていいほど「ビタミン」や「ミネラル」が添加されています。けれど、これは愛犬のためではありません

その代表的なものが「ビタミンC」です。


■ビタミンC=酸化防止剤です!
ビタミンCの化学物質名は「L-アスコルビン酸」ですが、一般には、「ビタミンC」や「V.C」などと記載されます。これは酸化を防ぐための酸化防止剤として添加されています。

ビタミンCには「酸化しやすい」という特性があります。これを利用し、フードに添加したビタミンCが自ら酸化することで、フードの酸化を防止しています。だから、酸化防止剤として添加されているビタミンCには一切栄養的な価値はありません。


■合成ビタミンC=結局、添加物です!
良質なフードには、サプリメントとして機能するに足るビタミン類やミネラル類が含まれていることもあります。けれど、これもまた厳密に言えば添加物であるに違いありません。何故なら、それらは合成品であって、天然由来のものではないからです。

犬たちは元来、草食動物を丸ごと食べ、必要な栄養分を補ってきました。当然、彼らがサプリメントを摂取することなどあり得ません。その必要がない、というほうが正しいでしょう。

けれど、ペットとして人間と暮らすようになった犬たちにはそのような食生活を送ることはできません。人間に依存し「ペットフード」という加工食品を与えられ、それを一生涯食べて生きていくことしかできません。

その「ペットフード」と言われるものは加工段階で必ず熱処理が施されます。そのため、本来犬にとって必要なビタミンやミネラルが破壊されてしまいます。そこで、減ってしまった栄養素を補うためにサプリメントとして様々な合成ビタミンやミネラルが添加されるのです。

「食品だけで摂取するのは物理的に無理。だから、サプリメントで補えばいい」
人間も犬も、いまやこれは常識なのかもしれません。

けれど、天然のビタミンと同じ働きをするサプリメントを人工的に作ることは、現代の科学をもってしてもほぼ不可能です。また、合成ビタミンは吸収率が悪く、自然食材に含まれるビタミンとは作用が大きく違います。


■天然ビタミンCにしかできないことがある!
自然・天然のビタミンはとても複雑な構造をしている上に、様々なビタミンの複合体として存在しています。天然ビタミンCには様々なタンパク質や糖類、脂質、微量のフラボノイドなどの成分が豊富に付着していて、それら付着成分とともにゆっくり体に吸収されていきます。このような働きをするビタミンやビタミンの複合体は自然・天然由来のものでしか得ることが出来ません。

一般的なフードに添加されている合成ビタミンは、それ単体での機能しか果たすことができません。他のビタミンやミネラル、酵素などと調和を取りながら、相互に作用・補完しあって体に働きかけることが出来ないのです。


■合成ビタミンCは活性酸素を生む?!
石油を原料とする合成ビタミンCと天然ビタミンCは、化学式上では全く同じです。けれど、光学異性体(鏡に映したように向きが逆)で、性質が違うと言われます。また、合成ビタミンCは酸化する際に、細胞を酸化させ正常な働きを奪う「活性酸素」を発生させることが近年明らかになってきました。

では、その「活性酸素」を体から除去するのには何が必要なのでしょうか?
答えは「天然のビタミンC」です。

野菜や果物に含まれる天然・自然由来のビタミンCには抗酸化作用があり、活性酸素を除去して免疫力を向上させる働きがあります。

犬は人間と違って、体内でビタミンCを生成することができます。けれど、フードに含まれた酸化した合成ビタミンCを摂取することで、自分の体内で生成されたビタミンCを上手く摂取できていない可能性があります。体内の活性酸素を除去するために、自分で合成したビタミンCを消費してしまうからです。

それを補うためにも、天然由来のビタミンCを含む食品を上手に食事に取り入れて、パートナーである愛犬に最高のビタミンをたっぷり摂らせてあげたいものです。


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フード選びのポイント <§1:フード見分けの8つのポイント>

ペットフードの安全性に「不安がある」8割半
<ペットフードの安全に関する意識調査  出典元:アイシェア


私は愛犬のフードの味見をする派です。
けれど、私が味見して分かるのは、酸化した脂の臭いや妙な添加物の味くらい。
本当の意味でのフードの良し悪しは、人間が味見をしたところで判断できません。
しかし、自宅で簡単にそれを見分けられる方法がいくつかあります。

ここでは一般的によく使用されるドライフードをメインに紹介します。
ここに記載したことがすべてではありませんが、フードの見分け方の参考に。


<§1:フード見分けの8つのポイント>

(1)水の入ったコップに少量のフードを入れて一晩置く
  水の色が変わった、フードから色が染み出た⇒着色料が使われています
  形がほとんど変わらない⇒穀類が多く含まれた消化に悪いものだと考えられます
  完全に水に溶けてドロっとなる⇒穀類の使用が比較的少ないと考えられます

(2)(1)のフードを数日放置する
  虫が寄ってこない⇒防虫剤が入っていると考えられます
  腐らない⇒腐敗防止剤が入っていると考えられます

(3)ペットフードを細かく砕いて水に溶き、茶こしなどで漉す
  なかなか細かくならない⇒穀類などのつなぎ・かさ増しが多い可能性があります
  漉しカスが多い⇒動物の骨や羽根などが入っていたら間違いなく粗悪品

(4)フードの形状をチェック
  形は均一で、円柱の輪切りに近い⇒製造コストが安く済むフードです
  形は均一で、球形に近い⇒やや製造コストがかかるフードです
  形が均一ではない⇒製造コストがかかるフードです(オープンベイクド製法など)

(5)フードのパッケージをチェック
  加工品である一般的なペットフードに「新鮮」「生」などの表記がある
   ⇒誇大表記が認められます(科学的根拠から表示できない内容)

  総合栄養食の表示に関して「AAFCO認定/承認/合格」などの表記がある
   ⇒不当表示です(AAFCOは商品の認定、承認又は証明する機関ではない)

  「添加物無添加」「一切使用していない」などの表記がある
   ⇒消費者を誤認させる表記です(ドライフードの100%無添加はあり得ない)

  外袋から内容物が見える
   ⇒手元に届くまでに酸化が進みやすいフードだと考えられます

  「自然」「天然」「ナチュラル」などの表示がある
   ⇒不当表示です(フードは加工品なので天然・自然な状態ではない)

  「○○予防」「○○病に効果」などの表現がある
   ⇒薬事法違反表記です(医薬品ではないので効能・効果の表現はできない)

  製造日からの賞味期限が長い(6カ月以上)
   ⇒防腐剤や酸化防止剤を多量に使っている可能性があります

  「牛肉副産物」「鶏肉副産物」などの肉副産物を使用している
   ⇒粗悪フードです(肉副産物は人間が食べられない肉の加工品)

(6)パッケージの「保証成分(保障分析値)」をチェック
  ※ドライフードの場合
   たんぱく質が18%未満⇒粗悪品である可能性が高い
   たんぱく質が18%程度⇒一般的なフードである可能性が高い
   たんぱく質が21%以上⇒やや品質の良いフードであると考えられる
   たんぱく質が25%以上⇒大変品質の良いフードであると考えられる

(7)パッケージの「原材料」をチェック
  聞いたことがない原材料名がある、分からない原材料が記載されている
   ⇒ヒューマングレードの原料ではない可能性があります
   (ヒューマングレードの原料=食材・食品名で記載される)

  酸化防止剤(エトキシキン、BHA、BHT)の表示がある
   ⇒粗悪フードである可能性が高いと考えられます
    (犬の肝臓や腎臓に悪影響を与える添加物)

  合成添加物(合成調味料、着色料、着香料、防カビ剤など)の表示がある
   ⇒粗悪フードである可能性が高いと考えられます

  亜硝酸ナトリウム、硝酸ナトリウム(硝酸塩)、硝酸カリウムの表示がある
   ⇒粗悪フードである可能性が高いと考えられます
    (食品と反応して発ガン性物質を作る添加物)

(8)愛犬の便をチェック
  どっさりと出る⇒トウモロコシなどの穀類が多く含まれている可能性があります
  ニオイが強い⇒添加物が多く、胃腸に負担をかけている可能性があります
  色が黒っぽい⇒添加物が多い可能性があります
  硬い⇒便を固める働きをする添加物が含まれている可能性があります


<余談>
個人的に、ドライフードは本来の犬の食性には合わないと判断しています。
一般流通しない(できない)ものはある程度信用できると思われますが、一般流通しているものについては穀類の使用料が非常に多く、グレインフリー(穀類不使用)のものでも添加物が多いのが実情です。

特に、ドライフードには食物アレルギーの原因になりやすい小麦やトウモロコシなどが含まれていることが多く、かさ増しのための食物繊維が使われているケースも少なくありません。

添加物が多いと思われる食べ物を拒む傾向がある龍馬は、ドライフードを嫌います。
お肉などをトッピングしても、ドライフードだけを上手に口から吐き出します。
食べたがらない・嫌う=体に不要と判断しているかどうかはいささか疑問ですが、龍馬はドライフードを止めてから胃腸の調子が良くなり、皮膚トラブルも改善が見られました。
そういった経緯もあり、余計にドライフードを信用していません。


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犬の食性 <§2:米も小麦も苦手です!>

動物性たんぱく質は◎、でも穀類は×!

市販のフードの裏書を良く見てみると、かなりの量の穀類や野菜が使われています。
けれど、犬の腸は小麦や米、とうもろこしやキャベツなどをうまく消化出来ません。
そういった植物性の糖類(炭水化物)を消化する仕組みが備わっていないからです。

肉食動物は一般に腸が短く、食物繊維を消化するための酵素を作り出すことが出来ません。
そのため、植物性の食品を消化するのには全く適していません。
穀類や野菜などをそのまま与えても、消化吸収がうまく出来ないのです。

彼らにも植物性の栄養素は必要です。
そこで犬をはじめとした肉食動物は草食動物たちの胃腸を好んで食べ、必要な栄養素を補ってきました。


犬はれっきとした肉食(食肉目)動物で、草食動物を捕食するのが本来の姿です。
そのため、犬たちにはDNAに刻まれた様々な能力があります。

草食動物を追跡するために発達した嗅覚は人間の100万倍、聴覚は人間の4倍と言われます。
また、獲物を捕らえるための武器として鋭い犬歯を持っています。
そして、肉食動物共通の、特徴的な食べ物の消化システムを持っています。

犬の胃酸は人間の6倍も強いと言われますが、そんな環境下でこそ威力を発揮する胃の消化酵素・ペプシンの働きにより動物性たんぱく質の消化は大変得意です。
例えば、お肉だけなら1~4時間程度で全て消化できると言います。
ところが、穀類を消化するために必要な酵素(アミラーゼ)はありません
そのような酵素は、肉食動物である犬たちに本来必要なかったからです。

だから犬たちは穀類(糖類)の消化がとっても苦手
穀物ベースの食餌だと、消化するまでに16時間ほどもかかってしまいます。
消化することに体力を使いすぎてしまうと内臓が疲れてしまって、その栄養分を十分に吸収できないまま体外に排出してしまう可能性もあります。

私たちも含めて動物は、本来の食性に適した身体機能を備えています。
だから、雑食性の人間と肉食系の犬の食事バランスが違うのは当然のこと。
犬の健康のためには、その身体機能に適した食事を与えることが大切です。


<犬の消化器系の特徴>
(1)腸が短い
腸(消化管)はその動物の食性が非常によく分かる気管です。
肉食動物の腸は、草食動物に比べると非常に短くできています。

単純に体に占める腸の長さだけを比較してみると、それが良く分かります。
馬(体の約9倍) > 人間(体の約6倍) > 犬(体の約5倍) > 猫(体の約4倍)

一般に、消化に時間のかかる植物を食べる草食動物の腸は長めです。
それに比べ、肉メインの食生活を送る動物の腸は短いのが特徴です。
肉食動物に長い腸が必要ない理由は、草食動物を丸ごと捕食するからです。

草食動物の消化管には様々な微生物が生息しています。
それらの微生物の力を借り、草食動物は植物を消化する過程で様々な栄養を作り出します。
肉食動物たちは、そんな草食動物の肉や内臓、内臓に残った内容物を丸ごと食べることで生きるために必要な栄養分を補完するわけです。


(2)でんぷん質を分解する酵素(アミラーゼ)がない
お米は噛めば噛むほど甘味が増します。
これは米に含まれるでんぷん質が分解・消化されて起こる現象で、唾液に含まれる消化酵素のアミラーゼが関与しています。

ところが、肉食動物である犬猫の唾液にはアミラーゼがありません。
そもそも、犬猫はでんぷん質をはじめとした糖類の消化が苦手なのです。


(3)たんぱく質の分解は得意!
肉食動物たちの体は草食動物や雑食動物に比べて、たんぱく質を分解するのが得意です。
これは胃の消化酵素であるペプシンが関係しています。

ペプシンは胃で分泌される代表的な消化酵素で、胃酸のような強い酸の中でその働きが最も強くなるという面白い性質をもっています。

ペプシンにはたんぱく質を細かく切断して吸収しやすくする働きがあります。
また、植物性より動物性のたんぱく質の消化することが得意で、特にコラーゲンを分解する能力に長けています。

たんぱく質を分解する酵素はペプシンのほか、ひ臓から腸に分泌されるプロテアーゼというものがあります。


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