チャイクレさん、いらっしゃい!

チャイニーズクレステッドドッグ(通称チャイクレ)の龍馬と暮らすことになったダメ飼い主が贈る、チャイクレ好きのための情報ブログです。愛犬便利グッズの情報をはじめ、くだらない小ネタまで幅広くお伝えします!

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犬と暮らすということ

愛犬を迎えるまでの私は、本当に「自由」そのものでした。
自分の時間を自分のためだけに、好きなように使っていました。
そして、そんなライフスタイルをとても大切にしていました。

好きな時に出掛けて好きなタイミングで帰ってくる毎日。
出張で全国を飛び回ることも、残業で遅くなってしまうこともありました。
週末になって突如一泊旅行を決め、出掛けたりもしていました。
いつでも何でも、自分の気分次第で行動していました。


でも、愛犬:龍馬がやってきたことでその生活は一変しました。


仕事が終わると、まっすぐに自宅に帰るようになりました。
龍馬がお留守番をしている姿を思うと自分だけ楽しく寄り道なんて出来ません。

真夜中の読書タイムも減りました。
寝る間際は、龍馬のお手入れとスキンシップに時間を費やすようになりました。

肩こりとは無縁だった私が肩こりに悩むようになりました。
5kgと軽量級とはいえ、それでも重いには違いありません。

外食も減りました。
龍馬が一緒に行けるお店ならのんびり過ごせます。
でも、愛犬をお留守番させていると、それが気になって仕方がないからです。

旅行へ行く回数もグッと減りました。
ペットホテルに預けて自分だけ旅行に行くなんて、私には考えられません。
もちろん、そうせざるを得ないことがある場合は別。
それでも愛犬を知らない人に預けるのは不安です。

知人の誰かに世話を頼めばいいのかもしれませんが、それも不安。
いくら知っている人とはいえ、万一のことがあったらと考えると心配でたまらなくなります。

出掛けたくない日でもお散歩に出かけるようになりました。
龍馬のために、面倒でも行かなきゃいけない。
人間は好きに出掛けられますが、犬にはそれができないのですから。

自分のために使えたお金も、今は龍馬のために使うことのほうが多くなりました。
ワクチン代もフード代も、ペットシーツ代だって決して安くはありません。
一緒におでかけをするためのアイテムだって、ひと揃え買えば結構な金額になります。
龍馬を迎える準備にかかった費用だけで10万円以上。
これまで龍馬にどれだけのお金を使ったか知れません。

大好きなヒールを履くことも減りました。
スカートやワンピースも時々着るくらい。
繊細なデザインのお洋服は着なくなりなした。
自分のお洒落も大事。
でも、龍馬と一緒にいる時は機能的な格好を優先するようになりました。

部屋の掃除をこまめにするようになりました。
掃除や片づけがあまり得意ではないのに。
それでも部屋は汚れます。
トイレを覚えるまでは部屋中に散らかる糞尿に泣きそうにもなりました。

大事にしていたラグマットも捨てました。
愛犬にボロボロにされたから。

好きで選んだ犬との暮らしですが、正直、ラクではありません。
想像していた以上に、多くのものや事柄を犠牲にしています。

寿命は15年程度。
その後半には介護生活が待っています。
今のようにいつまで元気でいてくれるか分かりません。

病気になれば手術や検査、入院の繰り返し。
自分で排泄することができなくなるかもしれません。
寝たきりになるかもしれません。

もしかしたら、私のことが分からなくなるかもしれない。
それでも、最期の日を迎えるまで愛犬と向き合わなくてはいけません。
時間もお金も愛情も、つぎ込めるものの全てをつぎ込んで。


犬は人間に様々な幸せを与えてくれます。
でも、決して可愛いだけの存在ではありません。


楽しいことの分、辛いこともあります。
嬉しいことの分、悲しいこともあります。
諦めざるを得ないこと、我慢しなきゃいけないことだってあります。

しつけやトレーニングだって決して簡単じゃない。
正直、手がかかります。


犬と暮らすということは「命に責任を持つ」ということです。
本当に大変なことなのです。


犬はおもちゃでもぬいぐるみでもありません。
気に入らない、可愛くなくなった、飼えなくなった。
だから捨てる、なんてことはあまりにも無責任です。
そんな人に犬を飼う資格はありません。

子どもが欲しがるから、一人暮らしで寂しいから。
そんな理由で犬と暮らし始めたら、必ず後悔します。
もちろん、犬も不幸です。
犬の命は予備知識もないまま、衝動買いをするような代物ではありません。

しつけがうまくいかない、なつかない、吠え声がうるさい。
それは犬に問題があるのではなく、人間側に問題があるのです。
問題行動には何らかの理由があるはずです。

諦めることは簡単です。
でも、どうか諦めないでください。
愛情と情熱をもって向き合えば、犬は必ずそれに応えてくれます。
犬とはそういう生き物です。

大好きな人に期待されたらそれに応えたいって思うでしょう?
でも、好きな人に「ダメなヤツだ」って言われたらショックでしょう?

自分のこと愛してくれる人は愛おしいと思うでしょう?
でも、自分のことを愛してくれない人を愛せないでしょう?

人にダメ出しばっかりされたらスネるでしょう?
でも、人に褒められると嬉しくなるでしょう?

気に入らない人の意見なんて素直に聞けないでしょう?
でも、信頼している人の言う言葉は素直に聞けるでしょう?

それは犬だって人間だって同じなんです。


本当の意味で愛犬との絆を感じられるようになるまでには時間がかかります。
とても長く、険しい道のりです。
そして、その道のりを歩くにはそれ相当の覚悟が必要です。

その覚悟をもって犬と暮らせば、間違いなく犠牲にしたもの以上のモノを得られます。
幸せで満ち足りた、とても素晴らしい時間と関係性です。
それは私自身が経験済みです。


何度も繰り返しますが、犬を飼うというのは本当に本当に大変なことです。
犬と暮らすことを選んだら、もう後戻りはできません。
何があろうと、どんな問題児(犬)だったとしても絶対に見捨てないでください。

家族の一員として、我が子同然の存在として、
その犬が一生を全うし終えるその日まで、変わらぬ愛情を注いであげてください。


犬はたとえ飼い主が安楽死を選択し、飼い主の判断によって殺されたとしても、
虐待され捨てられたとしても、飼い主を恨んで死んでいくことはないと言います。

そんな優しい生き物である彼らを、どうか裏切らないでください。
悲しい犬たちをこれ以上増やさないでください。


「犬と暮らす」なら覚悟がいります。
全身全霊で犬と向き合うという覚悟、それで犠牲にするものを受け入れる覚悟、です。
でも、その前に「犬を飼わない」ことを選ぶ勇気も持って下さい。

決断を下すのはあなたです。
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| 「犬」を迎える! | 08:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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