チャイクレさん、いらっしゃい!

チャイニーズクレステッドドッグ(通称チャイクレ)の龍馬と暮らすことになったダメ飼い主が贈る、チャイクレ好きのための情報ブログです。愛犬便利グッズの情報をはじめ、くだらない小ネタまで幅広くお伝えします!

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犬の行動を分析してみよう!

は学習能力が高い生き物です。
本能のままに行動しているわけではありません。
の行動は、本能的なもの学習によるものの2つに大きく分けられます。

分かりやすく、ここでは玄関のチャイム音に吠えるのきもちを分析してみます。
また、この分析からしつけ本の大嘘」を暴いてみることにします♪


【本能的な行動】
にはそもそも、群れる・学習する・闘う・守るという4つの基本本能があります。
玄関のチャイム音に対してが吠えるのは、その中の「闘う本能(防衛本能・警戒本能)」に由来します。
⇒『犬の本能とは?』を詳しく見る

何も知らない犬にとってみれば、玄関のチャイム音は警戒すべきもの
自分の群れやテリトリーを侵される危険を感じるのでしょう。
群れに「用心しろ!」と伝えるために吠えます。

これは本能です。


【学習による行動】
さて、玄関のチャイム音がなりました。
その時、「警戒しろ!」と一声吠えてみたところ、犬にとって良いことが起きたとします。
この時の良いことというのは、大抵が飼い主さんから構ってもらえた実体験です。

言葉では「ダメよ」と言っていても、飼い主の表情や声色が優しければ、犬は褒められたと感じます。
なでられたりなんかしたら、間違いなく褒められたと思いこみます。

そうすると、犬は「チャイム音がなる→吠える→いいことだ!」と学習します。
その結果、チャイム音がなるたびに吠えるようになります。

一方、チャイム音がして吠えても、犬にとっていいことがなかった、又は悪いことが起きたとします。
この時の悪いことというのは、飼い主さんから叱られた実体験です。

「いけない!」と凄味をもった声と表情で一喝されると、犬はビクっとします。
すると、犬は「チャイム音がなる→吠える→面白くない!」と学習します。

別の時、またチャイム音がなったとします。
叱られた経験から学習して吠えなかったところ、飼い主さんが褒めてくれたとします。
すると犬は「チャイム音がなる→吠えない→褒められる!」と学習します。
この繰り返しで、チャイム音がなっても吠えなくなります。


しつけ本の大嘘
しつけの本にはよく「無駄吠えは無視しろ」と書かれていますが、これは良くない
吠えて群れに危険を知らせるのは犬の本能
その本能に従って吠えているのに、飼い主さんが何も反応してくれない。
褒めも叱りもしてくれない。
犬にとってみれば、こんなに不安なことはありません。

「1回吠えただけじゃ伝わらないんだ」と学習した犬は、沢山吠えるようになります。
「小さい声じゃ伝わらないんだ」と学習した犬は大きな声で吠えるようになります。
本能と学習によって、こうして無駄吠えは強化されていきます。

でもよく考えてみてください。
そもそも、犬は何故吠えているの?
飼い主さんに危険を知らせるため、ただそれだけのために吠え続けているのです。
場合によっては、飼い主さんを守ろうと怖い気持ちを押し殺して必死に吠えていることもあるのです。
そんな健気な気持ちを無視するなんて、あんまりだと思いませんか?

無視したって、犬には何も伝わりません!
せめて一声、褒めるか叱るかしてあげてください。
そして善悪を学ばせる機会を与えてあげてください。
その機械を与えることなく無視するのは、あまりにも酷すぎます。

「無視する」というのは、犬のしつけのひとつの方法・選択肢ではあります。
そこまで問題行動にならないものの時には、無視も確かに有効なしつけ法かもしれません。
けれど、私には愛犬の声を無視することはできません。
それに、無視することがいいことだとも、しつけ法として正しいとも思えません。

犬のしつけには愛情が必要です。
愛情をもって接する時、本当に無視する必要があるでしょうか?
それよりも、犬たちの気持ちを少しでも理解できるよう、私たち人間が彼らの目線に立って物事を考えることのほうがよっぽど建設的ではないでしょうか?

犬たちは「この人に守られているんだ」と実感すれば、そんなに問題行動を起こしません。
そう犬たちに思ってもらえるよう、私たち人間が愛犬から尊敬される飼い主になることのほうがずっと簡単ではないでしょうか?

これまで、無視で無駄吠えが直ったという実体験談は聞いたことがありません。
そんなことくらいで無駄吠えがなくなるのなら、この世から「無駄吠え」という言葉自体がとっくに消えているはずです。
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